荻窪駅北口から歩いて10分以内、天沼八幡神社に向かい、
少し住宅街に入っていった方にあります
荻窪駅には、昔ながらの町中華も多く見受けられますが、
比較的新しいのかな?店主は若くみえます
店主の啓ちゃんこと、幸田啓氏は、
新中野の町中華の名店「尚ちゃん」で修業した経歴の持ち主、2011年創業
このお店、昼時は非常に混んでいて、満席であることもしばしば
時間をズラし訪問するのがおススメ
お店に入るとコの字型のカウンターが広がり、調理している姿もよく見えます
おそらく、1人で料理を作っているので、順番や待ちについては、状況によりマチマチ
入り口右側に券売機がありますが、PayPayでの支払いも可能であり、
PayPayの場合、注文する品を店員に伝え、携帯から金額を打ち込み支払いをすることになります
ちなみにメニューは以下のとおり、素晴らしい町中華のメニューです
町中華でありながら、カレーライスもおススメらしい
どのメニューも美味しそうです
卓上には、コショウなどの定番の調味料がそろっています
肉豆腐定食(2023年12月8日)
オムチャーハン(2023年4月13日)
オムチャーハン(950円)+半ラーメン(300円)=1250円
オムチャーハンのみ
生姜焼定食(2022年3月30日)
たまに食べたくなるんですよね
生姜焼定食(800円)を食べてきました
ご馳走様でした
木耳玉子定食(2022年3月3日訪問)
この日は、木耳玉子定食(800円)を注文しました
入り口に掲示されているように、雑誌でも紹介されたことのあるこのお店の人気定番メニュー
PayPayで支払い、出来上がりを待ちます、そして到着
さて木耳玉子を早速食していきます
豚肉の旨味、木耳の食感、そして甘辛のタレ、玉子の感じが黄金を彩ります
マジでごはんが進みます
さらに、ライスに丼ぶりのように木耳玉子のタレを絡めながら食します
ご馳走様でした
チャーハン+半ラーメン(2022年3月1日訪問)
町中華にあるチャーハンって魅力ですよね
強い火力で仕上げる、本格チャーハンは、ついつい頼んでしまいます
今回は、チャーハンのみでなく、半ラーメンを追加しました
チャーハン(700円)+半ラーメン(250円)
ドーム型のチャーハンに紅ショウガがよく似合います
そして、半ラーメンらしからぬ大きな器にラーメンが入り出ていきました
レンゲですくいチャーハンを食していきます
具材は、チャーシュー、ネギ、玉子とシンプル、紅生姜が添えられた褐色のチャーハン
店主が、大きな鍋を振りながらチャーハンを仕上げる姿も面白い
まずは一口頂くと、見た目よりはパラパラしたした感じ
硬めの炊きあがりのごはんが均一に炒められて、空気を含んだ形でふんわりとしている
そして、紅ショウガがいいアクセントになります
半ラーメンです
スープです
醤油味の中華スープといった感じ、器とい一緒で大目の分量
麺です
麺は通常の半分くらいの量でしょうか
半サイズのチャーシューが一枚
メンマです
玉子です
レアでなく、ハードなタイプの玉子が半分といった感じ
最近、町中華好きです
半ラーメンは、少し物足りない気はしますが、
チャーハンは、醤油味、そしてなぜかまた食べたくなる
ボリュームも満点です
横に添えられた紅ショウガがまたいい感じ
このお店は、どのメニューも、ボリューム、味ともに間違いなく美味しいです
他のメニューもいろいろ食しながら、紹介もしていきたいと考えます
ご馳走様でした
『中華屋啓ちゃん』のブログ
啓さんのブログです。最近の記事は「お願いします!」です。