相模原市の商業施設コピオ相模原インター店 1Fにあるラーメン屋です
電車で行くには少し遠い、車で行く必要があるかと思います
車で行けば商業施設内にあるだけに、駐車場のスペースは十分です
このお店は、四谷三丁目にある元祖一条流 がんこ総本家の店主一条安雪氏の実弟のお店です
お店に入ると右側に券売機があります
このお店は塩が一押しのお店、
面白いのが、モモ、鶏、バラのなかからチャーシューを選ぶ仕組みです
今回はこのなかから、一番人気の塩（モモ）８５０円にしました
追加で、味玉１００円＋ワンタン（５個）２００円
購入した食券を店員に渡し、ここでもうひとつ味の濃さ店員に伝えます
２がマイルド味、薄味ほどスープ（ダシ）が分かり、濃味になるほど、タレの旨味が増すらしい
今回は、基本がんこ味の４を選択しました
グラスを取り席に着くように言われました
時間が１５時近くだったせいもあり、空いていたので席は自由に選べました
卓上には、テーブルコショー、一味唐辛子
GABANブラックペッパー粗挽き、GABANホワイトペッパーパウダーが置いてあります
席に着くとがんこさがわかる掲示があります
そしてスープへのこだわり
しばらくするとラーメンの到着です
白髪葱、隠れている穂先メンマ、選んだチャーシューがノーマルトッピング
追加の、ワンタン５個と味玉が＋されています
まずスープは、先ほどの掲示の通り、動物系（吉備黄金鶏、天城黒豚）、魚介系（鯵煮干し3種）、
国産生姜、国産にんにく、超純水を利用したもので、黄金色？のような感じ
独自の頂点対流方式で煮出したスープ
しっかりとした塩味があり、すっきりとした旨味も十分です
しょっぱさを濃くしたら、また薄くしたらどうなるだろうと気になるところ
麺は、細めの黄色一時れ麺です、固めでコシもしっかりとしています
チャーシューです
柔らかすぎず、肉の食感もしっかりとしています
ワンタンです
５個入り、プリプリした食感と肉餡が楽めます
味玉です
中が半熟トロトロで、スープに溶かして食べるのも美味しい
穂先メンマです
ご馳走様でした
しょっぱさと旨さを味わえる、美味しい塩ラーメンでした
チャーシューの３種類、
しょっぱさの１～５の濃味の選択
そして、その塩ラーメン以外の、醤油ラーメン、塩の青唐辛子痛とバリエーションも多く
いろんな味が楽しめるのも嬉しいところです
少しお店に行くには不便ですが、
元祖一条流 がんこ総本家の味を相模原で味わってみてはいかがでしょうか
また、四谷三丁目の本店の味も気になるところです
（2022年1月23日訪問）
