らぁめん ほりうち 新宿本店(新宿)、昔ながらのあっさり醤油味のざるらあめんに大量のチャーシューを食す

グルメ
新宿駅西口から歩いてすぐのところにあります
最初はここから先50メートル位にところにある
1961年創業の「らぁめん満来」を考えていましたが、
その手前にこのお店があり入店していました
実は「ほりうち」は「らぁめん満来」から独立した店主のお店
満来が自社ビル建て替えと共に創業者が引退し、二代目に引継がれる時、
創業者の勧めで、満来の並び50メートル先で「らぁめん ほりうち」として開業したとのこと
もちろん味は満来流を踏襲しています
そのため、メニューも似ています
どちらにしても、目当ては、「チャーざる」
チャーざるは、ざるの中華、つけソバに大量のチャーシューが入ったもの
入り口を入り左側に券売機があります
メニューとしては、通常の「らあめん」と「ざるらあめん」
ここはチャーシューざるらあめん(1,150円)を購入
店内はカウンター席が15席ほど、この日はそれほど混んではいませんでした
席に着き目の前でつくる過程を見ながら、しばらくすると到着
大量のチャーシューが入っあっさり醤油味のつけ汁に、麺は多めで、刻んだ海苔が振りかけられる
(大盛+150円にしたら、どのくらいの量になるのだろう?)
チャーシューが大量に入ったつけ汁がまた魅力的、カットされたブロック状のチャーシューが山盛り
がっつり肉が食べたくあれば、チャーシューは鉄板でしょう!
器の底まで、チャーシューがぎっしりと入っています
チャーシューをざるの方にとりわけする、先に食べるなどの方が食べやすい気がします
つけ汁は、鶏ガラと豚骨をふんだんに使ったスープで、昔ながらのあっさり醤油味
中太の平打ち麺でもちもちした絶妙な食感、この麺好きなんですよね
冷水で締めた麺のコシや水切りの丁寧さもあり、このつけ汁と合います
チャーシューです
柔らかく煮込んだ豚肩ロースの煮豚で薄味に仕上げてあり、肉の味がしっかりとしている
メンマです
ちょっとした、アクセントになります
最後に、スープ割をいただき完食です
ご馳走様でした
もちもちした中太平打ち麺に、
昔ながらのあっさり醤油味のつけ汁、
そして、ゴロゴロ大量のチャーシュー、
最後にスープ割、お酢を注ぎ味変など、満足でした
近場の「らぁめん満来」こちらが総本山
昔行ったことありますが、またこちらにも訪問してみたい
値段的には、今回の「ほりうち」の方が安いとか・・・
「らぁめん満来」の方がチャーシューの量が多いとか・・・
また確認しに行きます
(2022年2月16日訪問)
新宿・新橋 らぁめんほりうち|麺にこだわった昭和時代の醤油ラーメン
新宿、新橋に店を構えるらぁめんほりうちは、鶏ガラと豚骨をふんだんに使った昭和時代のあっさり醤油味スープに、日によって湯で時間を変えるこだわりの麺でラーメンを作っています。

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