新宿三丁目にある創業大正10年のとんかつの老舗
本当かどうかはわかりませんが「とんかつ」という言葉を
日本で初めて使ったお店といわれているそうです
ここで注文したものが、「とん丼」
このメニューは大正から続き、今に引き継がれている
お店の先代が洋食レストランで修行していたそうで、
とん丼はカツレツをアレンジしてできたもの
カレーのルーもその洋食の流れがあるようで、フレンチベース
そんなカツとカレーが丼で提供されます
ご飯の上には大きなカツが盛り付けられており、
外はサクサク、中は柔らかく美味しい
他店ではカツカレーというが、このお店では
独自性、歴史から、あえて「とん丼」と言いたくなるそんなメニューです
大正創業の伝統の味を是非是非チャレンジしてみてください
