地下鉄丸の内線東高円寺駅から徒歩約5分
ここのところ、手打麺などにチャレンジしていましたが、福岡のとんこつが食べたくなり訪問
カウンター席は全部で8席ほどで、この日は、並ばずすぐには入れました
カウンターには、すりごま、からし高菜、紅しょうが、ニンニクなどが配置
壁に、メニューが掲示されており、早速注文します
今回注文したのは、全部入り(1,160円)
麺は、なま、ばりかた、かた、ふつう、やわの5種類から硬さを選べます
まずは、「かた」から、そしてラーメンの到着です
スープは100パーセント豚骨のみ、16時間かけて丁寧に煮込んだものだそうです
元だしは、玄界灘で育った「トビウオ」の煮干し、アゴと福岡独特の甘みのある醤油などをベース
豚骨スープが混ざる事で、博多ラーメンに深い味わいに!
麺です
東京で麺が見つからなかったらしく、博多から麺を毎日直送しているそうです
チャーシューです
秘伝のたれでじっくり煮込んだものが、どんぶりの周りに配置されています
煮卵、味がしみ込んでいて美味しい
そして、麺を食べ終わり、早速替玉を注文
今回は、「ばりかた」で
こちらに、カウンターに置いてある元だしをかけて味を追加します
さらに、卓上に配置されている
すりごま、からし高菜、紅しょうが、ニンニクを入れ、さらなる味変をしてきます
ご馳走様でした
最後に
久々の博多ラーメン、店の前からにおう豚骨の香り、
細麺と豚骨スープで食べる味、つい、替え玉を2回も注文してしまいました
また卓上には、ニンニク、いりごま、からし高菜、紅しょうがで味変もでき、
飽きないで食べ進めることができます
からし高菜も、熊本から仕入れ、麺は福岡からとこだわりを感じます
ラーメンのメニューのほかも、おつまみ的なものもあるようなので、
お酒を飲むこともできる博多ラーメンのお店です
博多ラーメンが食べたくなったら、このお店にまた行こうと思います
(2022年7月13日訪問)