駅から6分くらいでしょうか、旭川のラーメン№1のお店
旭川ラーメンといえば醤油が主流
その旭川ラーメンの草生分けとして昭和22年「青葉」は屋台から始まりました
豚骨、鶏ガラの他に利尻昆布、鰹節、煮干し、各種野菜を入れ、
沸騰させずに弱火で煮出したスープは、創業当時のやり方を頑なに守り続けて三代目
(HPより一部抜粋)
実は旭川初日に訪問したのですが、既にお店が閉まっており、最終日にリベンジ
おそらく、お店の時間が閉まるのも早いのだと思います
この日は、旭川空港に向かうバスを待つ間、16時位に訪問
すると、お客さんは入っているものの、待たずに入れそう
席はカウンター、テーブル合わせて17席ほど、店に入ると、カウンターに案内されました
メニューをみていきます
お店に入ると、思いのほかアットホームで、お店の方が話しかけてくれました
一番のおススメはやはり醤油だそうです
ということで今回は、醤油チャーシューらぅめん(1,000円)
店内を見回すと、歴史を感じる写真がたくさん掲示されています
そして、昔中曽根首相も食べたとか
と店内を写真撮らせてもらっているうちにラーメンが出来上がったようです
スープです
無添加の風味豊かなやさしいスープです
麺です
中細の縮れ麺は、スープにもよく絡みます
チャーシューです
薄切りの大きなチャーシューは3枚
メンマ、海苔です
ご馳走様でした
アットホームで、お店の人とも気軽に話せる雰囲気、歴史を感じる店内の様相、
お店の方からは、次は味噌も食べてねーと言われました
優しいラーメンは、醤油のほか、塩、味噌とあります
今度機会があれば、それらもチャレンジしていきたいです
ちなみに、完食したら、お店の人が縁起物として、
中曽根さんが来店した時の当時のどんぶりを見せてくれました
字のカスレ具合がに歴史を感じます
旭川らうめん青葉