新宿御苑前にあるお店、
新宿からも歩いていくことは可能だが、少し遠いかも
街並み的には、繁華街からは離れてところにあります
このお店の使用するお肉は厳選された黒毛和牛
店主自らが芝浦市場まで出向き直接仕入れ、
下処理を丁寧に行った新鮮で臭みの気にならない肉刺しが自慢
この赤い提灯に灯りついてる感じ好き、久々の訪問になります
昔は仕事帰り18時半位に訪問してもいつも満席で入れなかった
繁華街から離れているのに・・・今回はしっかりと予約
お店の前に到着、待ち合わせの時間より少し早く着き店頭で待つことに
18時から3人で予約していたので、時間になり入店
テーブル席に案内される
店内は奥には、座敷せき、手前にはテーブル席と、カウンター席があります
全部で30席ほどでしょうか
お店の雰囲気は、うるさくはなく、程よい感じの居心地よさです
席に着き店を見回すと黒板があり、押しのメニューがわかります
また芸能人などが訪問しているのでしょう、多数のサインが掲示
これらが芸能人が出世するなどが、出世料理と名付ける所以でしょうか
生肉
今回のお目当ては一番の目当ては生肉
刺三点盛(1,650円)
それぞれ、ハラミ、タン、ハツごとのつけダレが準備されます
(ワサビ醤油、からし醤油、塩ゴマ油)
- ハラミから(ワサビ醤油で)
- タンです(からし醤油で)
- ハツです(塩ゴマ油で)
どれも、生肉食べれてる感半端ないです
これではまだ生肉が足りず、さらに追加次は
刺盛【大】(2,860円)
タレが最初からかかっており、後は柚子胡椒や辛味噌のようなものがついている
刺三点盛と重複する部分もあるが、ハツ刺、センマイ刺、ミノ刺、タン刺、ガツ刺等どれも美味しい
煮込み
ハラミなどの筋を数時間かけて煮込んだでいるとのこと
一つ一つのモツがゴロゴロとして、いろんな部位が見受けられます
こんだけゴツイモツ煮込みは経験ないかもしれません
いため
シビレニラいため
柔らかい食感が特徴の牛のリンパ腺を使っているこれがまた食感、においともに食欲をそそります
ご飯(ライス)との相性も抜群でしょう
やっぱりタレが美味いのかなぁ
焼きもの
ミックス焼きといきたいとこらだが、さすがに満腹感もあり、単品で焼きものを頼むことに
焼きものについては、タレと塩好きな方を選ぶことができます
最初に注文しようとしたのが、牛レバ焼、しかし売り切れ中とのこと
ナンコツ焼き(塩)
牛ギャラ焼(タレ)
最後に
刺身に戻り、ハツユッケ
ご馳走様でした
どれも美味しいモツ料理でした
料理はもちろんのこと、お酒も美味しかった
芋焼酎では、中々、山ねこが通常メニューになっていてこれもよし、
他、店員に確認すると通常メニューにない、
泰明(麦焼酎)、杜氏潤平(芋焼酎)を出してくれました
もちろんロックでいただいております
生肉&モツを食べたくなったらまた予約したいです
今度こそ牛レバ焼も注文したい!
(2022年2月19日訪問)