茨城県石岡市にある常陸國總社宮、
ここでは、ある御朱印帳を期間限定で入手することができます
それは漫画家・手塚治虫の「ジャングル大帝」とコラボした御朱印帳です
例大祭の獅子と、『ジャングル大帝』の主人公である白獅子・レオが描かれています
御朱印帳を購入した時にカバーの後ろにシールが貼ってあり
それが「三つ目がとおる」のキャラになっています
配布時期は、正月と例大祭(9月)のみ
そもそも何故、手塚治虫とのコラボなのか?
現在の石岡市が府中松平藩と呼ばれていた江戸時代末期、藩主・松平播磨守に仕えた
手塚良庵という藩医が、手塚治虫のご先祖になります
常陸国総社宮では当地と手塚治虫の御縁にちなみ、
風土記勅撰千三百年の平成25年、手塚プロダクションの協力を得て
手塚作品を象った授与品の頒布を開始することになったそうです
手塚作品を象った授与品の頒布を開始することになったそうです
今回は、9月の御朱印帳を入手しに行きました
他、限定の御朱印もゲットです(左が通常の御朱印、右が限定の御朱印)
拝殿の向かい側に祀られている腰掛石
伝説によれば東国の旅でこの地を訪れたヤマト・タケルがこの石に腰かけて休んだとされています
樹齢600年とされる御神木です
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