ASUS ROG Zephyrus G14 GA401IH Ryzen5 4600HS Geforce GTX1650を購入、メモリ増設DD4デュアルチャンネル、PD対応『Idmix CH08』

生活

先日、パソコンの故障に伴い、新しいパソコンの購入を検討

予算を10万円以内として、ノートパソコンを購入しました

ASUS ROG Zephyrus G14 GA401IH Ryzen5 4600HS Geforce GTX1650

同モデルはメーカー直販限定モデルとなり、値段は129,980円(2021年5月21日現在)

Ryzen7、Ryzen9モデルより割安なモデルです

ちなみに、少し怖かったのですが、ヤフオクで上記モデルを購入

落札価格は約9万円、さらにヤフオクのクーポンがあり2000円引きとなりました

ヤフオクの情報によると

2021年2月に購入、購入店は、ASUS STORE
使用時間は、10時間ぐらい。箱・付属品揃っているとのこと

インチ : 14型
CPU : AMD Ryzen™ 5 4600HS
OS : Windows 10 Home
メモリ : 8GB(仕様:DDR4-3200)
ストレージ : SSD : 512GB
グラフィックス : NVIDIA® GeForce® GTX 1650
オフィス : WPS Office
重さは約1.65kgとなっており、少し重い気はしますが、持ち運びにも対応できそうなサイズです
単体でグラフィックスを装備していながら、この重さなら納得です
スピーカーは、キーボード面の左右手前、裏側にも搭載しており、音声は断然良い感じです

PDの充電に対応、次世代規格WiFi6に対応

メモリ増設

メモリが8GBであり、少し心細い気がします
そこでメモリの増設にもチャレンジ
ただし、メーカーHPには、
増設や交換はサポートしていません。予めご了承ください
との記載がありますので、注意は必要かと思います(自己責任ってやつですかね)
メモリは、もともとオンボードで搭載されているDDR4-3200と同じ規格、
CrucialのDDR4-8GBを4570円で購入
容量は、8G、16G、32Gと迷いましたが、値段からも8Gを選択
また、同サイズ、同規格で増設するとデュアルチャンネルで動くとのことです
デュアルチャネルとは、
同じ規格・容量のメモリを2枚挿す(2枚1組)ことによりCPUやメモリの処理を高速化する技術
まず、電源を抜き筐体の裏のネジを外します
一つ一つネジを外すと、長さが違うものがあるので、
どこにどのネジが使われていたか、記録しておいたほうがいいかもしれません
また、ネジを外していくと一か所ネジが簡単に取れない箇所があります
そのネジは最後に外しすようにすると、カバーが外れるようになっているようです
外したカバーはこんな感じです
黒いフィルムのようなもので覆われている部分、
大きいほうがメモリの空きスロット、小さいほうはSSDが刺さっているようです
大きいほうの黒いフィルムをめくると空きスロットが現れます
そこに今回購入したメモリを差し込みます(溝の部分をそろえて奥まで押し込む感じです)
差し込むとこんな感じ
差し込んだ後、また蓋をかぶせネジを閉めたら増設終了(作業時間は簡単で10分程度でした)
念のため、CPU-Zというソフトを使い
メモリが8GBから16GBになっていること、
チャンネルがDualになっていることが確認できました

PD対応アイテム『Idmix CH08』

PDとはUSB Power Delivery(USBパワーデリバリー)の略称、

スマホやパソコンなどの機器をより早く充電するためのUSB規格に基づく充電に関する規格です

今回購入したのは、Type-Cケーブル搭載+プラグ一体型モバイルバッテリー『Idmix CH08』

大容量20,000mAhのモバイルバッテリーにもなっており、PCも高速充電が可能なもの

・22.5Wと65Wのダブルポートで同時に高速充電が可能。

・GaN採用で高出力のままスマートに小型化。

・世界のデザイン賞で受賞歴多数。

・コンセントを充電用のコンセントを搭載。

・USB Type-Cケーブルを搭載(短いけど)。

実物を持ってみると少し重いかな(470g)

PD経由での充電ができることを確認しました

60Wより低いものだと充電ができない可能性もあります

付属のケーブルは短いので、2mのものかつ、高速転送に対応したものも別途購入

◆5A/100W

◆PD快速充電対応

◆接続端子:type-C to type-C

◆快速充電/データ伝送

◆充電モード:PD快速充電/通常充電/QC3.0/QC4.0充電対応

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