自宅での家事を短縮化するため、先日、食洗機を購入しました
食洗機導入のメリットは、
- 時間短縮
- 洗い物のストレスから解放
- 水道代が節約
購入したのは、「パナソニック食器洗い乾燥機 NP-TCM4」
一人暮らしかつ、自宅のシンクが狭いため、奥行きがなく、配置できるものを検討
他の食洗機をみると小さくても、40センチ以上の奥行きがあるものがほとんど
そのなかでパナソニックの食洗機は、奥行きが30センチと魅力的です
食洗機の給水方式
小型食洗機のなかにも、本体にタンクが内蔵されそこから給水するものと、
水道から分岐水栓を利用し給水するものがあります
タンク内蔵タイプ
給水に手間がかかる、タンクの容量分本体が大きくなるといった難点があります
分岐水栓タイプ
別途自宅の水道の形式を調べ対応した分岐水栓を購入し、取付作業を行う必要があります
インターネットなどで取付方法を調べることはできるが、失敗したら嫌だとか、
分岐水栓の値段、または取付を業者にお願いするには手配と費用が必要といった難点があります
食洗機を取り付けるために必要な「分岐水栓」も購入する必要があります(8,000~15,000円ほど)
分岐水栓の取り付けも10000円ほどかかるので、注意が必要です
その他の方法
分岐水栓の工事をしなくても、ある器具を取り付けると工事をしなくても分岐水栓タイプの食洗機が利用できることがわかりました
グリーンライフというメーカーから発売されている
水道蛇口コネクター 蛇口分岐コネクター 2WAY 混合水洗用 シャワー付
こちらを購入すると食洗機に分水し、水を給水できることができるのです!
工事が面倒、設置が面倒、大きすぎる食洗機は無理
といった現状諦めていたものを、このコネクターが解決してくれました!
しかしながら、食洗機または、通常の水道どちらか一方に切替をして利用するため、
両方を同時に利用することができないので、注意は必要です!
パナソニックのプチ食洗機
パナソニックには、同様のサイズで「NP-TCR4」と「NP-TCM4」の2種類のプチ食洗機があります
両機とも、乾燥機の機能もついているのでよりGOOD
そのなかで、両機の違いを比較してみました
「NP-TCR4」と「NP-TCM4」5つの違い
NP-TCR4 | NP-TCM4 | |
---|---|---|
標準コース(約99分) | ○ | ○ |
スピーディーコース(約29分) | ○ | ○ |
①価格 | 37,000円~ | 31,780円~ |
②バイオパワー除菌 | ○ | ✕ |
③低温ソフトコース | ○ | ✕ |
④エコナビ | ○ | ✕ |
⑤食器カゴ | ワイヤータイプ | 樹脂タイプ |
※価格は、2021年10月9日、価格ドットコムより
①価格
価格差は5000円くらいですかね
私が購入したのは、NP-TCR4で32,600円でした
楽天で購入した場合、楽天ポイントもゲットできるので、そのパーセンテージにより買い得!
②バイオパワー除菌
洗剤中の酵素が活性化する温度帯(約50 ℃)の洗剤液を食器に直接噴射
酵素パワーが直接効いて、しつこい汚れも素早くはがします
※粉末洗剤を利用のようです(液体洗剤利用の場合不要かもです)
③低温ソフトコース
耐熱温度60 ℃以上のプラスチック製食器も、除菌しながら洗えます
④エコナビ
水温・室温が高いとき、自動で最大約7%節電
⑤食器カゴ
耐久性や食器の入れやすさ、手入れのしやすさはワイヤータイプの食器カゴのほうが上のようです
しかし、別売りでワイヤータイプの食器カゴを購入することも可能とのこと
以下はNP-TCR4の食器カゴです
食洗機用の洗剤
なお、食洗機を利用するうえで、専用の洗剤が必要になります
洗剤には、粉タイプ、液体タイプなどがあります
ちなみに洗剤は液体タイプを購入しました!