2019年8月、イオン(8267)の株主になった
当時の株価は、1860円あたりでした
イオンでの株主優待を有効に生かしつつ、イオンの買い物を最大限に効果的に利用したいと思い、
イオンゴールドカードを目指してみた(家の近くにイオンができたのも大きな動機のひとつです)
イオンゴールドカードとは、年会費無料で発行可能なゴールドカードです
通常イオンカードにて、年間100万円以上のショッピング利用などの条件を満たした人に招待が届くことで、作成できるようになります
いきなりゴールドカードから作ることはできません
なお、イオンカードには通常のもの含めデザインが何種類かあり、
ゴールドカードに移行する際もそのデザインを引き継ぎます
切り替え時のデザイン変更はできませんので、
カードの機能およびデザインは慎重に選んだ方がよいです
ちなみに、私はミッキーマウスデザインで、
イオン銀行カードとWAONの機能のついたセレクトを選択しました
※ミッキーマウスデザインは、JCBのみで、VISA、Masterを選ぶことができません
では、ゴールドカード入手までの流れについて説明します
イオンゴールドカード入手までの流れ
1.一般カードを申し込む
WAON一体型か、イオンカードセレクト(イオン銀行カード機能ついき)を選ぶ
カードブランドを選ぶ(VISA・Masuter・JCB)
カードデザインを選ぶ(ミッキーマウスデザインはJCBのみ)
2.イオンカードを利用し、招待状を受ける
直近1年間で100万円以上のクレジットを利用すると
インビテーションカード(招待状)が送られてく
(他にも別な条件があるようですが、詳細は不明)
※イオンカードには、上限10万円、利用代金の20%キャッシュバックするキャンペーンなどありましたので、その期間に集中的に利用するのもよいと思います(2019年7月1日~9月30日まで、新規入会した人を対象)
3.申し込みを行い、ゴールドカードに変更する
ゴールドカードの申し込みにあたり、条件を満たしつつ、支払いに遅延などのマイナスの利用履歴がない場合はスムーズに移行ができるようです
申し込み後に、自宅にゴールドカードが郵送されます
イオンゴールドカードの機能について
1.年間費無料でゴールドカードを持てる
2.カードに付く保険の条件がよくなる
●ショッピングセーフティ保険
購入し商品が偶然の事故により損害を被った場合、年間300万円まで補償
●海外旅行傷害保険
海外旅行中のケガ、病気はもちろん携行品なども補償、最高支払限度額5,000万円
●国内旅行傷害保険
国内旅行中のケガを補償する安心の保険サービス、最高支払限度額3,000万円
3.イオンラウンジを利用できる
●ドリンクサービス(コーヒー、ジュース)
●イオンPB「トップバリュ」の試供品サービス
●新聞・雑誌の閲覧サービス
●行政サイトやイオン関連情報のインターネット閲覧サービス
※イオンの株主優待である「イオンオーナーズカード」でも利用可能
4.国内空港のラウンジが使える
羽田空港国内線の第一旅客ターミナルと第二旅客ターミナルにあるエアポートラウンジを利用することができます
※羽田空港国際線の空港ラウンジは利用不可
5.通常のイオンカードの特典が使える
6.WAONへのオートチャージでポイントを貯めることができます
※イオンゴールドカードセレクトのみ
まとめ
無料のゴールドカードを欲しいと思う人、イオンでの買い物の多い人はイオンゴールドカードにチャレンジしてもよい気がします。
またイオンの株主優待である「イオンオーナーズカード」を合わせて利用することでよりお得なカードなサービスを利用できると考えます。