鶴嶺八幡宮(神奈川県茅ケ崎市)、樹齢1000年の大銀杏のあるパワースポット、座敷童、参道

寺社巡り

1030年(長元3年)、源頼義が平忠常の乱を鎮圧する際、

京都の石清水八幡宮を勧請して懐島八幡宮を創建したことに始まるのだと伝えられている

座敷わらしの遊ぶ場所なんてのもあり、風車が設置してありそれも面白い

また、764メートルにもなる長い鶴嶺八幡宮参道の入り口があり、

今回は、参道の存在を知らず散策できませんでした

この参道は茅ヶ崎市の史跡に、松並木は茅ヶ崎市の天然記念物に指定され保護されてきました

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鶴嶺八幡のイチョウ

社殿脇にある大銀杏は源義家が、戦勝を祈願して自ら植えたという大銀杏

神奈川県指定天然記念物、現存する最大、最古の銀杏の木の一つ

樹齢約1,000年

淡嶋神社

寛政元(1798)年創建、本殿西側に鎮座し、

病気平癒や癌封じのご利益があるとされている神社、

拝殿の右前には癌や難病を癒やすと伝わる「癌封じ」の霊石が祀られており、

体の悪いところと霊石を交互にさすり、

「祓へ給へ、清め給へ(はらえたまえ、きよめたまえ)」と3回念じて病気平癒を祈願

御祭神の「少彦名命」(スクナヒコナノミコト)は、おとぎ話の「一寸法師」のルーツ

鉾宮神社

御本殿の裏手、北西の一角に鎮座

除災招福・疫病退散の霊験あらたかにして、強く明るく清明を尊び、

人々に光明を授ける神として奉斎されています

御祭神の「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」は疫病や厄難・災難除けの神様

鶴嶺稲荷神社

祭神:宇迦之御魂大神

御神木

頼義公が手植えした樹齢900年の御神木「槇」が保存

御朱印

(2022年11月3日訪問)

ようこそ、鶴嶺八幡宮へ

 

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