スズキ株式会社は、アルト、ワゴンR、MRワゴン、スペーシア、ハスラーについて、リコールを国土交通省に届け出いたしました
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とある日、スズキより重要なお知らせが届いた
内容を確認すると、リコールの案内でした
不具合の内容は、
エネチャージ仕様車で、エンジン回転を検出するためのプレートを設けたクランクプーリを固定しているクランクプーリボルトのねじ形状が不適切なため、クランクプーリの耐久性が不足しているものがある。そのため、クランクプーリボルトが折損しクランクプーリの取付にガタが生じてエンジン回転を検出できなくなり、エンストに至るおそれがある
修理内容は、
クランクプーリボトルを交換。また、クランクプーリ等に損傷がある場合には、損傷ある部品を交換したうえで、クランクプーリボトルを交換
所要時間は、
約45分程度(プーリ等に損傷がある場合は1時間半程度)
さて、どうしたものか、まずは、自宅から近いスズキの店舗を検索してみました
すると、2店舗ほど近くにあることを確認できました
さっそく電話してみました
電話でリコールの案内が届いた旨を伝えると、車体番号を聞かれます
車体番号は、届いた案内の中にあります(MR31S-000000)
すつと次に修理日時の調整です。土日の最短だといつ?を聞いてみました
サラリーマンだと平日はないなか行けないものです
すると、9月26日以降になります・・・
電話したのが、8月後半です。さすがに、9月後半の土日の予定までは考えていませんでした
受付の方に聞いてみると、大変リコールの関係で込み合っているとのことでした
私:10月になれば少しはすきますかね?
受付:おそらく・・・
私:あらためて10月になったら落ち着いてから連絡します
と伝え、リコール対応は後日ということにしました
いやー、すぐに受付ができるものと思っていたのですが、難しいものです
きっと、販売台数も多いので、よけい混雑してるのだろうと感じました
10月に入ったらあらためて、混み具合を確認し、予約しようと思います
ちょっと不安ではありますが・・・
車のリコールというものが初体験ですので、またリコールが終わったら、
その様相を書いていきたいと思います